2025年12月29日。この日が、僕の見え方が変わった日です。手術当日は、正直に言うと想像していたよりもずっと緊張しました。
今回は、その日の本音と、半年後の今までの視力の変化を、時系列で全部書いていきます。

手術中の感覚だけは、事前にもっと知っておきたかったというのが正直な感想です。今回はそこも含めて包み隠さず書きます。
- 手術当日、意識がある状態での正直な感覚
- 当日〜半年後までの視力の変化を時系列で全部
- 保護メガネの実物と、地味に大変だったこと
手術前日までにやったこと
先進会眼科を選んだ理由のひとつが、適応検査と手術前検査(レンズの度数と大きさを決める検査)を同日にまとめられたことです。他院でICLを受けた同僚からは「手術前に2〜3回も通った」と聞いていたので、通院の少なさは助かりました。
- 適応検査・手術前検査を1日でまとめて実施
- コンタクトは3日前から装用中止(3連休を活用)
- 大きな予定は入れず、安静に過ごせる週を選んで手術日を確定
コンタクトの装用中止期間も、先進会は乱視用のコンタクトでも3日前から外せばよく、3連休を使って金曜夕方に外し、月曜夕方に検査するというスケジュールを組むことができました。
手術当日、正直けっこう怖かった
一人用のゆったりしたソファーが並ぶ、隔離された部屋に通され、何種類かの目薬を差しました。先進会眼科では、手術開始の30分前から点眼麻酔を複数回行い、加えて眼の中に入れる前房内麻酔と、緊張をやわらげるための笑気麻酔も使用しているそうです(クリニック公式情報より)。
手術室に入る前に、麻酔を含む何種類かの目薬を繰り返し差します。自分の足で手術台に向かいましたが、この時点ではまだそこまで不安は大きくありませんでした。
角膜に小さな切開を作り、レンズを挿入して位置を調整する、という手順で進みます(クリニック公式情報によると、両眼合わせて平均10分未満とのこと)。ただ、意識がある状態で眼の中で何かされているという感覚は、これまで感じたことのないものでした。
眼を開け続けなければならず、看護師さんに「大きく開けてくださいね」と声をかけられながら、眼の中に液体が流れ続ける感覚があります。片目が終わっても休憩なく反対の眼が始まるので、体感としてはかなり長く感じました。
手術後は院内で安静にし、視界が落ち着いてきたことを確認してから帰宅となります(クリニックでは術後約30分の院内安静を案内しています)。当日は車の運転ができないので、付き添いがいると安心です。



正直、レーシックと違って取り外しができる・やり直しがきくという安心感がなかったら、もっと怖かったと思います。手術中の感覚だけは、事前に知っておきたかったです。
手術後〜半年後までの変化ログ
当日:帰り道が怖かった
ボワンボワンした視界で、焦点が全く合いませんでした。惣菜を買おうと寄ったスーパーで、ショーケースの商品名や金額が全く読めず、正直少し怖くなりました。
信号や車のライトも眩しく感じたので、手術は昼間に受けるほうが安心かもしれません。
2日目〜1週間:少しずつクリアに
2日目の朝、時計の針が見えたときは、前日よりも大分改善されていることが分かって安心しました。翌日検診では、左目にわずかな血のにじみがありましたが、1週間後の検診では大分収まっていました。
1ヶ月後:ほぼ裸眼と同じ
1ヶ月検診では「ほぼ裸眼と同じ状態です」と言われ、かなり安心しました。ハロー・グレア現象は感じるときもありましたが、言われなければ気にならない程度になっていました。
半年後(現在):特に問題なく生活できています
手術からちょうど7ヶ月が経ったころ、先進会眼科での検診では右目1.2・左目1.2という結果でした。ハロー・グレア現象は、意識すればまだ光の輪っかを感じますが、日常生活ではほぼ気にならなくなっています。
その少し後、会社の健康診断(2026年7月23日)でも視力を測る機会がありました。結果は右1.5・左1.0で、先進会での検診とは少し数値が違いました。





手術から2ヶ月が経ったころ、スキューバダイビングに行きました。コンタクトなしでのダイビングは初めてで、正直感動しました。レンズが外れる不安も、予備を持っていく手間もなく、目の中に海の水が入っても全く問題ありません。このとき、本当にICLをやってよかったと心から思いました。
保護メガネ、これが地味に大変だった
手術後1週間は、傷口が塞がりきっていないため保護メガネの装着が必須でした。無意識に眼をかいてしまうのを防ぐため、寝るときも装着する必要があります。
もともとうつぶせ寝の習慣があったのですが、保護メガネをつけたままうつぶせ寝はできないので、仰向けで寝る練習からのスタートでした。
日常用と就寝用で、2種類の保護メガネを使い分けていました。それぞれの実物がこちらです。




スケジュールの組み方で助かったこと
僕は年末の仕事納めの後に手術をして、年末年始を実家で安静に過ごし、年始から保護メガネなしで仕事を始められるようにスケジュールを組みました。
- 先進会は検査を1日にまとめられ、コンタクト中止期間も3日で通院負担が少なかった
- 手術中は意識がある状態で片目5分ずつ、休憩なく両目連続
- 当日は視界がボワンボワンで信号や値札が読めない状態
- 2日目に時計の針が見え、1ヶ月後には「ほぼ裸眼と同じ」に
- 半年後の健康診断で右1.5・左1.2、ダイビングでの解放感に感動
- 保護メガネは1週間、就寝時も装着必須。うつぶせ寝派は要注意
- 手術日は大きなイベントが入らないタイミングを選ぶのが重要






※本記事は実際の使用体験に基づく個人の感想です。効果には個人差があります。
―― QOLビルダー・TAKUTO










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