「ICL、正直後悔してないの?」——手術から半年経った今、一番よく聞かれる質問です。
先に結論を言うと、大きな後悔はしていません。ただ、細かい部分では「事前に知っていればよかった」と思うことがいくつかあります。

良いことしか書いていないレビューって、正直あまり信用できないですよね。今回は、僕が実際に感じた小さな後悔を、包み隠さず4つ挙げていきます。
後悔①:ハロー・グレア現象について、もっと詳しく聞いておけばよかった
手術後1週間ほどは、光の周りに輪っかがにじんで見える「ハロー・グレア現象」がありました。居酒屋のテーブルライトが眩しすぎて、気持ち悪くなったこともあります。
後悔②:老眼になったときの料金体系を確認していなかった
ICLをしても、将来の老眼は避けられません。老眼になったら、老眼対応のレンズに作り直す手術が必要になる場合があります。
後悔③:保護メガネの大変さを甘く見ていた
手術後1週間、就寝時も含めて保護メガネが必須でした。もともとうつぶせ寝の習慣があったので、仰向けで寝る練習から始める羽目になりました。
「保護メガネが必要」という情報自体は知っていましたが、正直「そこまで大変ではないだろう」と軽く考えていました。
実際にやってみると、慣れない姿勢での睡眠は想像以上にストレスでした。事前にうつぶせ寝の人向けの心構えを、もっと具体的に持っておくべきだったと感じています。
後悔④:医療費控除、思ったほどの還付にはならなかった
ICLは医療費控除の対象になります。実際に申請したところ、「控除額」は543,000円でした(この金額がそのまま戻ってくるわけではありません。控除額は「税金がかかる所得を減らす金額」で、実際の還付額は所得税率をかけて計算する仕組みです。詳しい計算方法は別記事にまとめています)。
それでも「やってよかった」と言い切れる理由
ここまで4つの後悔を挙げましたが、どれも「事前準備がもう少し丁寧だったら防げた」レベルのものです。手術の判断自体を後悔しているわけではありません。



手術から2ヶ月後、コンタクトなしでスキューバダイビングをしたときの解放感は、今でもはっきり覚えています。あの瞬間だけで、正直「やってよかった」と思えました。
半年経った今、健康診断では右目1.5・左目1.2という結果でした。日常生活でコンタクトのことを一切気にしなくていい生活は、想像以上に快適です。
まとめ:後悔は「準備不足」から生まれる
今回挙げた4つの後悔は、どれも「知っていれば防げた」種類のものです。手術そのものへの後悔ではなく、事前準備の丁寧さに関する後悔でした。
- ハロー・グレア現象は具体的な強さ・期間まで事前に聞いておくべきだった
- 老眼になったときの料金体系は契約前に必ず確認する
- 保護メガネの大変さは「思っていたより本格的」と心構えしておく
- 医療費控除は控除額=還付額ではない仕組みを理解しておく
- それでも手術の判断自体への後悔はないというのが正直な結論






※本記事は実際の使用体験に基づく個人の感想です。効果には個人差があります。
―― QOLビルダー・TAKUTO










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