視力矯正手術を調べ始めると、必ず出てくるのが「ICLとレーシック、結局どっちがいいの?」という疑問です。正直、僕自身も最後まで両方を天秤にかけていました。
今回は、レーシックの一般的な特徴を整理しつつ、僕が最終的にICLを選んだ理由を正直にお話しします。

先に断っておくと、僕自身はレーシックを受けたことはありません。ここから紹介するレーシックの情報は、調べて分かった一般的な内容として読んでもらえればと思います。
- ICLとレーシックの仕組み・費用・対応範囲の違い
- それぞれの一般的なメリット・デメリット
- 費用が高いICLを、僕がそれでも選んだ本当の理由
ICLとレーシックの違いを1つの表で
| ICL ◀ 僕が選んだ方法 | レーシック | |
|---|---|---|
| 仕組み | 角膜を削らず、眼内にレンズを挿入 | 角膜をレーザーで削って形を調整 |
| 可逆性 | レンズの取り出し・交換が可能 | 削った角膜は元に戻せない |
| 対応できる近視の範囲 | -3D〜-18D程度と幅広い | -6D〜-8D程度が目安 |
| 費用の相場 | 両眼40〜80万円程度 (乱視ありで追加費用の場合あり) | 両眼20〜40万円程度 |
| 手術時間の目安 | 両眼15〜20分程度 | 両眼10〜15分程度 |
| 主なリスク | ごく稀に白内障のリスク | 近視の戻り、ハロー・グレア、 術後のドライアイ |
レーシックの一般的な特徴
レーシックは、角膜にレーザーを照射して形を調整する手術です。国内での実施歴が長く、症例数の多さから広く普及している方法とされています。
- メリット:費用がICLより抑えられる、手術時間が短い、視力回復が比較的早い
- デメリット:削った角膜は元に戻せない(可逆性なし)、近視が戻るケースが一定数ある、ハロー・グレアやドライアイのリスクがある
ICLの一般的な特徴
ICLは、角膜を削らず、眼内にレンズを挿入する手術です。角膜が薄い人や、強度近視でレーシックが適応外になる人でも対象になりやすいとされています。
- メリット:レンズの取り出し・交換が可能(可逆性がある)、対応できる近視の範囲が広い、角膜への負担が少ない
- デメリット:費用がレーシックより高額になりやすい、レンズがオーダーメイドのため手術まで数週間かかることがある、ごく稀に白内障のリスクがある
それでも、僕がICLを選んだ理由
ここまで見ると、費用だけを考えればレーシックの方が安いのは事実です。それでも僕がICLを選んだのには、はっきりした理由があります。
①「取り返しがつかない」という不安を持ちたくなかった
レーシックは角膜を削るため、一度手術を受けると元には戻せません。ICLはレンズを取り出せるので、万が一のときにやり直せるという安心感が、決断する上で一番大きな理由でした。



眼のことなので、慎重になるのは当然だと思います。「取り返しがつかない選択ではない」ということが、最後の一押しになりました。
②乱視に強いクリニックで、乱視用のICLに対応してもらえた
僕は乱視入りのコンタクトを使っていたので、乱視への対応力も重視していました。先進会眼科は乱視用ICLに強いという口コミもあり、この点も決め手のひとつになっています。
③老眼が来る前に、今のうちにやっておきたかった
50歳を超えた先輩社員から「老眼がちょっと始まってきた」という話を聞いたのも、このタイミングで決断した理由のひとつです。手術方法にかかわらず、老眼が来る前に検討するメリットは大きいと感じています。
正直な本音:費用差は気にならなかったのか
包み隠さず言うと、費用差は正直気になりました。ただ、今後払い続けるコンタクト代・眼科検診費・洗浄液代を考えると、長期的にはいずれ元が取れると考えました。


まとめ:正解はライフスタイルによって変わる
ICLとレーシック、どちらが正解ということはありません。費用を抑えたいか、可逆性を重視するか、対応できる度数の範囲はどうか。自分の目の状態とライフスタイルに合わせて選ぶことが一番大事だと感じています。
- レーシックは角膜を削るため可逆性はないが、費用は抑えやすい
- ICLは角膜を削らずレンズを挿入。取り出し・交換ができる
- ICLは対応できる近視の範囲が広く、強度近視でも選択肢になりやすい
- 僕がICLを選んだ決め手は「可逆性」「乱視への対応力」「老眼前のタイミング」
- 費用差はあるが、長期的なコンタクト代等を考えると納得できた




※本記事のうちICLに関する内容は実際の使用体験に基づく個人の感想です。レーシックについては公式情報・一般的な医療情報をもとにまとめており、実体験ではありません。適応の可否や効果には個人差があり、正確な情報は医療機関にご確認ください。
―― QOLビルダー・TAKUTO










コメント